2013年6月10日月曜日

ぷくのごはん

鳥専門店でぷくを購入した時、素人なので餌がよくわからず、粟玉に育て親(器なし)をあわせて買いました(餌を選ぶ余地なし)。

ということで、粟玉で育てることになりました。

ただ、ネットなどで調べると、これだけでは栄養が足りないらしく、青菜とカルシウムを加えるために、小松菜パウダーとカルシウムパウダーを追加。
カルシウムは紋甲イカの甲を粉末にしたもので、いわゆるカットルボーンと同じみたいです。

どれも、ホームセンターで手軽に手に入るものです。
特別、凝った食事ではありません(笑)


挿し餌の頃の動画です。
旦那さんが挿し餌しています。
パッキンがついていて赤ちゃんらしい。
懐かしいわ〜


そろそろ一人餌になるかな、という時期の動画。
湯のみを揺らしながら食べています。


現在は、餌をおちょこに分けて入れています。
参考記事「ケージを洗ってみた。


餌は湿気防止のため、タッパーに詰め替えて冷蔵庫で保存。
湿気が気になる時は、たまに天日干しします。
粟玉、ミックスシード(殻付き)、ボレー粉



これらも、すべてホームセンターで手に入るものです。
まだヒナなので粟玉もあげていますが、雛換羽が終わったら、何か違うものに変えようかなあ、と思っています。

ボレー粉は水洗いして乾燥させています。
というのも、水洗いしてあるとパッケージには書いてあったのですが、開けた途端、カビ臭かったのです。

さすがのぷくもこれには口をつけませんでした。
洗ったものをあげたら、ポリポリと食べ始めました。
違いがわかるのだなあ、と感心しました。


おやつとして、放鳥時に豆苗と粟穂をあげています。
かじられた豆苗と粟穂
いつもケージ内にいれておくよりも、食いつき具合が違います。

豆苗は、栽培しているものを好きに食べさせると、めちゃ喜びます。
ケージ内にクリップでとめたり、菜挿しにいれると、落としたり、しおれて結局食べなくなるのですよね〜
柔らかい新芽が美味しいらしい。


昨日からは、殻付きシードを撒いて、栽培しています。
育つのが楽しみです。




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