ぷくのおうちの住みかえについて、振り返ってみたいと思います。
ぷくがうちに来たときは5月上旬。
20度を下回る日もあるくらい、肌寒い日もありました。
旦那さんが昔に白文鳥を飼っていたときは、世話のほとんどをお母さんにやってもらっていた(笑)のと、雛を夏に育てた、というのがあって、「保温をする」という考えが無かったみたいです。
ネットでいろいろと調べた結果、保温が重要ということがわかり、ダンボールにプチプチを入れ、タオルに包んだ湯たんぽで保温、ということをしました。
鳥肉が見えています。 |
ただ、これだと朝には冷めているのですよね。
これじゃあ心配で眠れないよ、ということで、翌日にホームセンターへ保温電球を買いに行きました。
買ったのはカバー付きの40Wのもの。
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保温電球、つけたまでは良かったのですが、今度は温度が上がりすぎるということが判明!
これまた朝まで眠れない。。。
ということで、温度管理を自動でしてくれる、サーモスタットを買いました。
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加湿器と温湿度計は家にあったものを当初から使っていたのですが、雛を育てるにはいろいろと揃えておかなければいけないことがわかりました。
その後、段ボールでお家を作成。
中にはわらと皿巣、間仕切りして保温電球が入っています。 屋根は取り外し可。 |
ここまで来たら、安心して育てることができました。
生後1ヶ月ごろには家の入口の縁に止まるようになりました。
これは飛び出て危ないな、ということで、キャリーに引っ越して止まり木の練習。
中には皿巣も置いています。 |
この頃にキャリーに入れていたからか、キャリーに入ることを嫌がらないので、出かけるときや掃除の時に入れるのが楽です。
皿巣を卒業して止まり木で寝るようになったのと、羽ばたきの練習をするのにキャリーが狭くなったのを見計らって、ケージに引越しました。
夜もサーモスタットで保温管理してるので、そのままケージ生活突入となりました。
現在のおうち |
ぷくは病気もなく健康だったので、あまり過保護に管理するようなことはしていなかったのですが、ある程度成長するまでプラケースできっちりと温度管理するほうが育てやすいかな、とも思います。
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