2013年6月21日金曜日

文鳥さんのいいところ

生後40日頃のぷく

ぷくと一緒に生活し始めて、1ヶ月半が過ぎました。

6月19日の記事「ぷくを観察してみて」は、ぷくのことについて書きましたが、文鳥さん全般について、思うところなどをつらつらと。


以前、「ダーウィンが来た!」でセキセイインコの生態をやっていた時に、人が食事するところを見て、インコも真似して食べる、というのをやっていたのですが、文鳥も同じみたいです。

さっきも、私がフローズン夏みかん(冷凍した夏みかんを冷蔵庫で解凍してはちみつをたっぷりとかけたもの。冷たくて美味しい)を食べていたら、ぷくもいそいそと餌をついばみ始めました。
飼い主のやることをよく見ています。


♪文鳥さんはきれい好き。

水浴びもするし、羽の手入れもかなり入念にやります。
雛のころからやっていることに感心します。
羽をちくちくとくちばしですいているところを見るのが好き。

糞も、自分の体につけることはないし、においもない。

洗っていなくてドロドロに汚い鳥小屋を見かけたのですが、これは単に、飼い主が掃除をサボっていただけなのだなあ、と思います。
ケージは毎日掃除したら(糞の敷紙交換とケージ内を軽く拭くくらい)、そんなに汚れないことがわかりました。

床にコロコロをかけると、鳥の餌や羽よりも、人間の髪の毛のほうが気になります(笑)


♪文鳥さんはエコ。

餌代がそんなにかかりません(特別なペレットや補助食品は与えていないので)。
ペットホテルや病院代も犬猫ほどはかかりません(犬は予防接種が毎年ありますし〜)。

トイレも文鳥さんはそこら辺にある紙でOK!
わが家ではコピー用紙のストックが大量にあるので、毎日A4のコピー用紙2枚を敷紙として使用していますが、小さく折りたたんで捨てれば、ゴミが少なくて済みます。


♪文鳥さんはかしこい。

鳥頭って絶対ウソです。

お風呂やブランコ、大いに活用してくれてますし、夜もケージにタオルケットをかけると、寝る時間だと認識して静かにしてくれます。

もちろん、呼んだら手のひらに飛んできますし、自分の名前もわかっている様子。
ピッとかわいい声でこたえてくれます。


♪文鳥さんはかわいい。

これは言わずもがな(笑)





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