ぷくの名付けについて

また、旦那さんが撮ってくれた写真。

ただ今、換羽中。豆苗つき。

ぷくは赤目ですが、見たカンジ、そんなに赤く見えません。

「暗めの赤〜明るい茶」みたいです。

シナモンは頭の色もそうだけど、色々とあるみたいです。

＊＊＊＊＊＊＊＊

わが家で呼んでいるぷくの呼び名。

ぷく

ぷくちゃん

ぷくちん

ぷくち

ぷくこ

ぷくちこ

などなど。

ぷくの語尾をいろいろとかえたりして、呼びやすくてお気に入りです。

ぷく自身も、「ぷく」がつくと自分だとわかっているみたいです。

ぷくの名前の由来については、以前も少し記事にしましたが、もう少し詳しく書いてみようと思います。

旦那さんの実家で飼っていた、今は亡き白文鳥の名前は、定番中の定番「ぴーちゃん」でした。

※訂正です。旦那さんが仕事から帰ってきて聞いてみたら「ぴっぴ」だったらしい。ちなみに、亡きインコは「ぴーすけ」（♀）。どこで記憶違いしたんだろう（笑）

ぷくの名前をつけるとき、それを参考にして、頭文字は「パピプペポ」の中からつけよう、と考えました。

・「ピー」除く「パピプペポ」の頭文字

・呼びやすい

・人間ぽくない

・幸せな言葉＝福、Happy、Lucky、大吉など

・オスメスどちらでもOK

・ぷくぷくもちもち文鳥になってほしい

というようなことを考えてつけました。

「幸せな言葉」というのは、毎日いい言葉を発すると幸運が舞い込む、という迷信から。

ぷくを飼い始めてしばらくしてから、図書館で『文鳥様と私』を借りて読んだのですが、この漫画に出てくる白文鳥が「福」といって（ぶんぷく茶釜からとったらしいけど）、わりとメジャーな名前らしく、スレスレでかぶっていなくてホッとしました（笑）

ちなみに、図書館では『文鳥様と私』が全巻揃っていなくて、1,2,4,6,7,8,9巻と読みました。揃えてほしいわ。

名付けって、本当に難しいですよね。

ペットの名前でもいろいろと考えるのに、人間の子なら尚更のこと。

だから、考えすぎてキラキラネームなるものが蔓延してしまうのかな？なんて思いました。

にほんブログ村　文鳥カテゴリ

にほんブログ村 シナモン文鳥カテゴリ

北欧フィンランド雑貨店　かもめマーケット