2013年6月7日金曜日

シナモン文鳥を飼うことになった話

もう少し早く文鳥ブログをしたかったのですが、ようやく安心できるまで成長したので、本日開設です。


旦那さんが小さい頃に白文鳥を飼っていたので、結婚してからも賢くてかわいい文鳥を飼いたい、とずっと言っていたので、その夢を叶えました(笑)

5月末で今のマンションに引っ越して丸一年。
引越してから落ち着いたことと、私が日中面倒を見ることができる状況だったので、文鳥を飼うことになりました。

以前から、ちょこちょことペットショップをのぞいていましたが、これ!という雛に巡りあう事ができず、5月のゴールデンウィーク、大阪の高槻市にある、とある鳥専門店に行きました(雛がたくさんいると思ったので)。

入荷したばかりのシルバー文鳥が5羽とシナモン文鳥が3羽いました(桜と白はいませんでした)。

店頭にいたシナモン文鳥の成鳥がかわいかったのでシナモンに決めたのは良かったのですが、たまたま来ていたおじさん(お客)が一番元気なシナモンズの長男(長女)をお持ち帰りされたので、うちは次男(次女)を連れて帰ることになりました。

生後3週間のひなは小さくて、文鳥素人が最初に飼うには難しいシナモンということもあり、毎日無事育てられるかが心配の日々でした(ネットで調べると不幸な話も沢山出てくるので)。

生後1ヶ月を過ぎた頃の健康診断(糞便・そのう検査など)では病気も見つからず、生後1ヶ月半過ぎ(2ヶ月弱)の今は、ようやく一人餌になって雛換羽が始まり、噛み噛み期まっただ中のやんちゃっ子。
お店に入荷したばかりのひなだったので、病気を貰わずに済んだのかなあ、と思います。

あと、偶然にも3月でマンションの塗装工事が終わっていたのも、来るべくして来た子なのかなあ、と。あの塗装の匂い、文鳥さんには良くないみたいなので。


名前はいろいろと考えた結果、「ぷく」にしました。
ぷくぷくとした可愛い文鳥になってほしいなあ。
まだ性別不明なのですが、なんとなく♀かなあ、と予想。

まだ歩けなかった頃。寝てます。




2 件のコメント:

  1. シナモンは金がかかります。

    返信削除
  2. シナモンは虚弱体質なので、餌に注意。皮付きフィンチmixの他、乳酸菌、粉末小松菜、各種ビタミン、ニンニクエキス、液体カルシウムを与えてます。小屋は毎日清掃。暖房も欠かせません。乾燥にも注意です。鳥だって喉やられます。加湿器。運動させるにも、調理中は避けます。常に居場所を把握し、ウッカリ窓開け放し、踏み潰しに注意。疲れます。

    返信削除